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魚の保存方法

1尾 の保存

冷凍保存

  1. 腹ワタをのぞき、よく洗ってから水気をペーパータオルなどでふき取ります。
  2. 1尾ずつラップで包み、急速に冷凍させます。
  3. 凍ってからジッパーつきの保存用バッグに移して密封して保存します。

冷蔵保存

  1. 腹ワタをのぞき、よく洗ってから水気をペーパータオルなどでふき取ります。
  2. 1切れずつペーパータオルで包み、さらにラップで包み保存します。

切り身 の保存

冷凍保存

  1. 表面の水気をふき取ります。1切れずつラップで包み、急速に冷凍させます。
  2. 凍ってからジッパーつき保存用バッグに移して密封して保存します。

冷蔵保存

  1. 表面の水気をふき取り、1切れずつペーパータオルで包み、さらにラップで包み保存します。

※切り身を味噌漬けや醤油漬けにして、冷凍すると、調理の手間も省け、冷凍独特の匂いも気になりません。
解凍したあとに焼きます。味噌漬けの場合はそのまま焼くと焦げてしまうので、味噌をよく落としてから焼きます。

干しもの

傷みやすいので冷凍がおすすめです。
生の場合は、1枚ずつラップで空気が入らないようにぴったりと包み、さらにアルミホイルで包んで保存します。
使用する場合は凍ったまま焼く、または自然解凍します。
保存期間の目安は4週間です。

保存のポイント
  1. 一ヶ月程度の保存の場合は冷凍保存し、2~3日の保存は冷蔵保存で消費期限を守りましょう。
  2. 冷凍・冷蔵すると魚から余分な水気が出るのでペーパータオルで水気を取り除きます。
  3. 保存する場合は、乾燥や酸化を防ぐためラップしてからジッパー付の保存パックに入れ保存します。(匂い移りを防げます)
  4. 切り身の魚の保存際は、下味をつけて保存すと保存性が高くなり、調理にも便利です。
  5. 再冷凍は避けましょう!
    冷凍保存をしようと思っているときは、『冷凍』と書かれているものは避け、『生』となっているものを選びましょう。